マーケティング

【鬼の骨を折る驚異の3歳児】

世の中のお父さん、節分から数日が経ち、

鬼の役目はお済みになられましたか?

 

 

僕も月、火と仕事で帰宅が遅かったので

ようやく水曜日に豆まきをしました。

 

 

我が家は紙を丸めて豆に見立てて

豆まきをする掃除フレンドリーな手法です♪

 

 

みんなでひと通り投げまくり、

いよいよ鬼にとどめを刺す大詰めで事件が…

 

 

仰向けに寝て倒された風を装っていたら

3歳の息子が鬼(僕)の上に飛び乗ってきました。

 

 

それがあたりどころが最悪で、

肋骨あたりに思い切り着地。

 

 

変な感触がして、激痛が走りました。

「これはいってもうたな」

という訳で手負いの週後半。

 

 

そんな3歳児も最近オムツが外れかけて、

こっちが驚くくらいきちんとトイレでする。

 

 

今までトイレに座っても秒で立ち上がる、

別の時は行きたくないと泣き叫ぶ、

などなど繰り返してたのが嘘のよう。

 

 

でもこれって学ぶべきことがあって

「人間って突然ある一線を超える」 と

人の成長のプロセスを垣間見ました。

 

 

例えば、ある目標を達成するのに数字で10必要。

でも9までは全く目に見えず変化はゼロ。

 

 

見えないから7や9だったとしても諦めてしまう。

ここを粘って続けないと全てを無駄にする事になる。

 

 

成功と失敗の違いなんて

きっとそんなものじゃないかと感じました。

 

 

トイレで出来ないはずがないんやから

親としてはどんな事があっても続けて

2とか7とかを10に持っていく。

 

 

この子はトイレでは無理やわって

親が諦めて高校生でもオムツなんて

ほとんどない訳やから、

 

 

マーケティングも同じで

10で爆発出来るのは決まっているなら

7とか8で諦めたらだめですよね。

 

 

本質的なことは意外と子供の方が

大人より理解出来ているのかも。

大人はどうしても頭でっかちになってしまうもんね。

 

 

やっぱり挑戦に温かい環境って大切やと思いました。

そんな環境作りに一層努力を重ねます!

 

 

本日もご覧頂きありがとうございますm(_ _)m

追伸:

お会いする際は無駄に笑かさないで下さい。

肋骨の響くのでww

 

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